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キーツ種のマンゴーは追熟して食するマンゴーですが、何度も失敗を繰り返しここまで美味しくすることができました。 このページでは追熟方法から食べ頃になるまでをご紹介します。
収穫するタイミングを生産者と試行錯誤しながら、アーウィンの収穫が120日で収穫するのに対しキーツ種は140日で収穫します。
追熟の仕方は、一気に熟させるのをさけ、温度約23度から25度ぐらいで10日〜14日 間、手間暇をかけ全体が熟するようまんべんなく回転させています。
マンゴーの粉(ブルーム)をふきとならいように気をつけ、ゆっくりと熟させていくことでしっかりとしたキーツマンゴーの味を出しています。
出荷の基準としては、生産者の方に軸の部分を約10センチ残して収穫していただいて、 マンゴー軸がポロリと取れるところを確認して出荷しています。
失敗の積み重ねでわかったことですが、みなさんが個人で追熟してるかどうかの判断をする方法として、指で押してくぼみがきちんと残るのが一番安心でしょう。